斎藤工、最近の“脱毛ブーム”へのモヤモヤを吐露 「いつか来い！ ムダ毛ブーム」
斎藤工さんが、昨今の脱毛ブームへの不満を吐露。自身のヒゲも「これムダ毛なんですよね」と寂しそうに語りました。
■「時代ってどこか巡る」と予想
ワイルドなヒゲを蓄えた姿も印象的な斎藤さんですが、「現在でいうと、これムダ毛なんですよね」と、寂しそうにポツリ。
しかし「時代ってどこか巡る気はしていて…」と、脱毛ブームにもいつかは終わりがくると予想します。いつか”ワイルドブーム”がやってきたときに、永久脱毛をしてしまった人は、どうなるのかも斎藤さんは気になるようです。
さらには、現在永久脱毛をしている俳優たちについては「時代劇とかどうするんだろうな。付けヒゲとかも、付けるノリとか痒いし」と、経験談からの苦悩も語りました。
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■ムダ毛という名称「ずっと引っかかってる」
斉藤さんは「ツルツルを主張してくる人」について、冒頭で語ったのSNS主張のモヤモヤと同じものを感じているようで「いつか来い！ ムダ毛ブーム」と密かに思っているのだとか。
またムダ毛という言葉に対しても、「『ムダって誰が決めた？』ていうことに、ずっと引っかかってる。このおじさん」と、最近のブームにモヤモヤとしていることを自虐気味に語りました。
今回の放送にリスナーからは「ツルツルにしないでほしい〜。工さんのお髭好き」「だよねー！ 太古の昔、体毛は体を守るためのものであって『ムダ毛』ではなかった」「確かにムダ毛なんて誰が決めたのか」など共感の声があがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）- 1
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