菅田将暉、休業を決めた本当の理由　もらった賞状にも「驚きの一文」が…

■休業し、いま準備していることは…

そうして菅田さんは、今年2月に一時俳優業を休んでいたことを公表。5年間パーソナリティを務めてたラジオ番組も卒業しました。

水卜アナから「ラジオの卒業は寂しくなかった？」と聞かれると、「卒業は寂しいけど、ただ、体調は今死ぬほど良いので！」と菅田さん。続けて、休業して一度立ち止まることは怖くなかったのかという質問には、「どっちにしろ『数年持たんな』っていうのはあったんで。今止まるか、50年続けるかの2択だったら、そっちのほうが良いよね、っていうだけですけどね」と、休業を決めた理由について明かしました。

そして現在は、「今年は1年様子見つつ、まずは地盤を作って長く楽しくいい作品を作るために準備をしながらっていう感じです」といいます。

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■「仕事のストレスはプライベートでは癒せない」

インタビューのなかで、音楽活動の位置づけについて問われると、「仕事でのストレスや肉体的疲労というのは、僕のなかでですよ？　これをプライベートで癒そうとしても、何か癒やしきれない。表舞台で遊び場って言うとあれだけど、自由にできる場所が欲しいなとも思っていた」と菅田さん。

これには、水卜アナも「完全に共感！　仕事で苦しいことはプライベートでは解消できない」と深く共感し、菅田さんは「表舞台で自分の言葉で喋ることがないから、音楽とかラジオはそういう場所になるんでしょうね」とも話していました。

菅田さんと水卜アナの言葉には、視聴者からも「激しく共感。性格上、仕事で上手くいかないと、プライベートも充実しないタイプだし、仕事の中に遊び（ゆとり）を見つけるという概念も本当そう」「めちゃくちゃ共感したわ…。ストレスコントロールが上手くできないのは、私が無趣味だったり、休み方が悪いのがダメなんだと思ってた」と、共感する声が多数つぶやかれています。

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