ラランド・ニシダ、「マジですげえ」と感じたM-1王者のツッコミ 「文字数が少なくて」

芸人目線で解説されると「なるほど」ってなりますよね。

ラランド・ニシダ

お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが11日、YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」(登録者数100万人)に登場。

動画「【ツッコミ芸人列伝】若手から見たM-1王者サンドウィッチマン伊達、アンタッチャブル柴田の凄さとは?真空ジェシカガク×ラランドニシダ初対談!南キャン山里、モグライダー芝に憧れる理由…<焚き火で語る。>」内で、衝撃を受けた『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)王者コンビのについて語る一幕がありました。



■衝撃を受けたM-1王者の漫才は?

チャンネルの人気企画「焚き火で語る」に登場したニシダさん。真空ジェシカ・ガクさんとともにサイコロで出たお題に沿ってトークしていき、序盤、「衝撃を受けたM-1王者の漫才は?」というテーマで語る流れとなります。

ここでニシダさんが名前を挙げたのが、2007年大会王者のサンドウィッチマンでした。



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■サンド伊達さんの凄さとは?

「サンドさんも当時M-1見ていて、すげえ好きだった」というニシダさん。

芸人になった今思うのは「同じ面白さだったら文字数が少なければ少ないほどツッコミっていい」ということで、そういう観点で見ても「やっぱ伊達さんのツッコミって今考えたらあの時のネタって」「マジで文字数少なくて」と、サンドのツッコミは余計なものが削ぎ落とされていると感じるよう。

続きを読む ■「自分でネタやるようになって…」

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