おバカキャラは“演じていた”のではなく… 「つるの剛士の回答」にミッツも納得
つるの剛士さんが、クイズ番組での“おバカキャラ”について言及。キャラクターを演じていた訳ではなく…。
9日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのつるの剛士さんが出演。
クイズ番組でのおバカキャラは「演じいていたのではないか」という世間の声に言及する一幕がありました。
■おバカキャラ「僕は、助かりました」
同日の放送では、「『◯◯なのに~』とバカにされた経験はあるか」というテーマで出演者らがトークを展開。
つるのさんは「逆のパターンでけっこう言われることありますね」と切り出し、「バカなのに将棋強いんだ」「バカなのに子だくさんなの?」などとよく言われると話すと、スタジオからは「ヘキサゴンのイメージで!」と納得する声が。
「僕ら、すごいハードル下がってるんですよ。あそこに出てなくて将棋指してたら、普通に将棋強い人だったと思うんですけど。あそこに出てたから、何かやると『歌、歌うんだ!』とか」とも話し、このキャラクターが定着したことは「僕は、すごい助かりました」とつるのさん。
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■演じたのではなく「分からない」と言えなかった
その一方で、「ヘキサゴンの時代は(おバカキャラを)演じてた説みたいなの出てきません?」と問われると、「分かんないことを『分かんない』とは言えないので、やっぱり、何かしらその場で瞬間的に言うじゃないですか」「分かんなくても言ってた、というだけであって…」と明かしました。
すると、つるのさんと同い年で付き合いも長いというミッツ・マングローブさんも「楽器もなんでも弾けちゃうし、本当に色々ね、知識も豊富なんだけど…。でもやっぱり馬鹿だな、この人! って思うところは(笑)」と納得した様子で話し、笑いを誘います。
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