マッチングアプリで出会った彼の家で…　痛み・呆れ・怒りで号泣する事態に

■キス寸前…痛っ！

すると突然、4回戦男は「キスしていい？」。本題きた。もちろん、私もそのつもりで家に来たんだよな…。これでまたNetflix見て帰ったら、ちょっと逆に、私ダサい？　まあ、キスならいいか…胸が高鳴る、見つめ合う2人、やはり顔はかっこいい。やばい、キスしてしまう…。　痛っ！！

え、キスでしたよね？　なんか、痛い。キスなはずなのにチクッとしました。その原因は…4回戦男にいきなり鎖骨にキスマークをつけられていました。そして、そのまま立て続けに、首にもマーキング。「ちょっとやめてよ！」慌てて抵抗すると、「ドMのくせに！　嬉しいんだろ？」。

腹が立ってきました。いきなりキスマークをつけるって酷い。この歳で非常に恥ずかしいし、私は人前に出る仕事。ほんとに何も相手のことを考えないんだ、この男。

めちゃくちゃ機嫌が悪くなったことを伝えると「そうなんだ♡ 怒らないでよ〜」とスマホを見ながら余裕な返し。こいつムカつく！

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■いきなりオンライン会議

イライラしている私を横目に、突然、4回戦男がテンパり出しました。「やばい、ちょっと今からオンライン会議するから」。パソコンを開いてイヤホンつけて、本当に仕事をしはじめました。さっきまでキスマークつけていたのに、いきなりオンライン会議。狂ってる…。

「それは、バックデーではなくて、契約できるかどうかのエビデンスなんで、こっちのキャリパスからのインセンティブなんでー」。これはビジネス用語？　初めて生で聞いた、イケイケの意識高い系の人達の会話。

しかし4回戦男、イライラしてるな…。仕事上手くいってないんじゃないの？　まだまだ続くビジネス用語によるオンライン会議。突然

尿意が襲い、トイレに行きたくなってきました。いいや、トイレ行っちゃえ。この行動から、大号泣事件へと展開するとは…。

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