彼氏に懇願されホテルに行ったら… 会計時の「まさかの一言」にモヤモヤ
これは微妙な問題…。様々な場面で少なくない人が経験していることが分かりました。
食事などに誘われたとき「相手に奢ってもらえるかも」と思っていたら、会計時に「割り勘ね」と言われてモヤモヤした経験はありませんか？
fumumu編集部では調査を実施しどのような場面で「奢りだと思ったら割り勘」になったのか話を聞いてみました。
■彼氏に懇願されホテルに行ったら…
Aさん（30代女性)は、当時交際していた彼とのデートで経験。
「デート中に彼が会うだけじゃ我慢できないから、どうしてもホテルに行きたいと言ってきたんです。
私はそのつもりがなかったので、急な誘いにどうしようか悩みました。女性は泊まりとなると色々準備もいるし…。でも、当時は彼のことが好きだったので押しに負けて行くことに。
そしていざ会計のとき、彼が私に『支払いは割り勘な！』と、半分出すように言ってきたんです。そちらが誘ったから出してくれると思ったのに。2人で払うにしても多く払ってくれてもよかったのでは？ と、今になっては思いますね」
そう当時を振り返りながら話してくれたAさん。急なお誘いだったら、多めに払ってくれる、もしくは奢ってくれるかも！ と、期待もしてしまいますよね。
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■「奢りだと思ったら割り勘」4割が経験
ちなみに、fumumu編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に、Aさんのように「奢りだと思ったら割り勘だった経験」があるか調査を実施したところ、40.0％の人が経験ありと回答。
男女別に見てみると、男性が38％、女性が41.7%と女性のほうが男性よりも高い割合に。
話を聞いていくなかで、この他にも様々なエピソードが飛び出しました。
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