いとうあさこ、“タトゥーのお兄さん”に声をかけられ… 「心も救ってもらった」

松葉杖生活のいとうあさこさん。ある出来事に「人は見かけによらない」を改めて感じたようです。

いとうあさこ

7日放送のラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、お笑いタレントのいとうあさこさんが生出演。

松葉杖生活で不便な日々を過ごすいとうさんが、「心も救ってもらった」2人の男性について語りました。



■「人は見かけによらない」

番組内で、パーソナリティーを務めるタレントの大竹まことさんから「今日『人は見かけによらないわね』って話をしていなかった?」と問われたいとうさんは「そうなんですよ! ここ数日で2回、腕が全部タトゥーのお兄さんにすごく助けてもらって」と切り出します。

先月前半、いとうさんは同番組で「靭帯がプッツンしちゃって、それと一緒に半月板も痛めてたので、その手術」と、左膝の手術を報告。今では歩ける状態ではあるものの、“松葉杖生活”は継続中です。

そんななか、2人の“腕が全部タトゥーのお兄さん”に出会ったようです。



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■すっと出てきた腕には「綺麗な色んな模様が」

いとうさんは「別に、今やそういう人が怖いとは思ってないんだけど…」と前置きし、表参道のビルに行った日のことを回想。

いとうさんは、松葉杖を使いながらビルのドアを開けようと試行錯誤。そのとき「すっと手が出てきて、お兄さんが『大丈夫ですか?』って開けてくれて」「その腕が、綺麗な色んな模様が入ってて」と明かしました。

その後、その男性はエレベーターも開けてくれた上に階数を押すサポートまでしてくれたといいます。

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