いとうあさこ、“タトゥーのお兄さん”に声をかけられ… 「心も救ってもらった」

松葉杖生活のいとうあさこさん。ある出来事に「人は見かけによらない」を改めて感じたようです。

■自宅マンションで手間取っていると…

さらに別の日、いとうさんは「荷物があって、松葉杖でガチャガチャやってたら」と、自宅マンションで手間取ってしまっていたときのことを振り返ります。

ひとりの男性が「すっと出てきて。『お手伝いしましょうか?』」と声をかけてくれたそう。「大丈夫です」と返答すると「ちゃーす!」と去っていったようですが、この男性について「また両手にグワァ~と綺麗な模様の兄ちゃんで」と、2回とも腕にタトゥーが入っている男性に助けられたことを語りました。


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■いとう「助けてもらって生きてるな~」

いとうさんは「気持ちいい! お兄ちゃん、ありがとう!」と当時の心境を吐露し、「優しいお兄ちゃんに実質上も助けられたし、心も救ってもらったような感じがする。気持ちいい兄ちゃんに会ったな、今週は」「そういう方に会うと感動する。『ありがてぇな~』『助けてもらって生きてるな~』」と感慨深い様子で語りました。

いとうさんの話にネット上では「道端でコケた時に唯一助けてくれたのは足にタトゥーびっしり入ってる人だった」「両腕タトゥーの人が、大きな荷物持ったおばあちゃん助けてるの見たな~」と同じような経験をした人からのコメントも。

そのほか「ほんと、人は見かけによらない。わかってるのに見た目で構えたり誤解しちゃう自分に反省」「骨折して松葉杖生活だったとき、人の冷たさや暖かさてすごく敏感になるよね」など、反響が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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