武井壮、自身を揶揄するツイートに警告 「薄汚い行為」とバッサリ
武井壮さんが自身のことを「権力の犬」と揶揄するツイートを引用して「然るべき対応をしましょうかね」と警告も。
■「権力の犬」は悪口か慣用句か
武井さんのリプ欄には反響が集まり、「ほんとに、隠れた所から自分の身ばかり守って人に害を与えるってどんなことなのかをよく考えた方が良いですね」「度を超えた発言に対してはとことんやりましょうよ!」「SNSで暴言吐くような人は結局リアルで面と向かったら何も言葉が出てこない臆病な人やと思います笑」など賛同の声も多数。
一方で、「悪口と辛口評価の境界線が難しいですね」「権力の犬って慣用表現だから差別用語ではないような気がする」「記事に対して権力の犬と慣用句を使っただけでしょう」といった意見も見られ、賛否両論さまざまなコメントが飛び交っています。
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■「自分が言われて嫌なこと」はNG
武井さんのみならず、匿名アカウントで著名人を中傷する行為が問題になりがちな昨今。武井さんのファンからは「一度書いた文面を読み返し、自分が言われたら嫌だなと感じたら書き込まないで欲しいですね」という提言も。
中には「もし直接言われたらどうやって倒すんですか?」という「ネタふり」のような声もあがっており、今後の動向に注目が集まっています。
SNSに人の悪口を平気で書き込む薄汚い行為が当たり前でやっていい事だと思ってるなら
それは勘違いだと知らしめる必要がある
街で知らない人に暴言を吐いて何もトラブルにならないと思うかい?— 武井壮 (@sosotakei) September 7, 2022
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(文/fumumu編集部・星子)- 1
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