武井壮、自身を揶揄するツイートに警告 「薄汚い行為」とバッサリ
武井壮さんが自身のことを「権力の犬」と揶揄するツイートを引用して「然るべき対応をしましょうかね」と警告も。
7日、タレントの武井壮さんが、公式ツイッターを更新。
武井さんを誹謗中傷したとも読み取れるツイートに対し「薄汚い行為」とバッサリ断罪し、反響を呼んでいます。
■「然るべき対応をしましょうかね」と警告
武井さんは7日、自身の情報番組での発言に対し「権力の犬」と揶揄したツイートを引用RTして、苦言を呈しています。
元ツイートは武井さんが故・安倍晋三元首相の国葬について発言したニュースを添付して、「権力の犬」という言葉を使って批判。
それに対し武井さんは「まだこんな、人を犬に例えるよう差別用語を使って人を揶揄する輩がいる この時代にこれを公に発信することが侮辱にあたらないとでも思っているのかな 然るべき対応をしましょうかね」とバッサリ。無礼な言葉を使ったツイートに警告しています。
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■SNSに悪口を書くには「薄汚い行為」
時をおかず武井さんは、「SNSに人の悪口を平気で書き込む薄汚い行為が当たり前でやっていい事だと思ってるなら それは勘違いだと知らしめる必要がある」とも投稿。
続けて「街で知らない人に暴言を吐いて何もトラブルにならないと思うかい?」と疑問をなげかけており、ネット上であっても「人に暴言を吐く」のは間違いであると訴えています。
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