ぺこぱ松陰寺、愛犬の散歩中に起こったハプニング 「何この飼い主って…」
飼い主の行動にモヤモヤしたと話す松陰寺さん。しかし、その後の愛犬の行動に感動することに…。
6日、お笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組『ぺこぱのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)では、松陰寺太勇さんが愛犬の散歩中に起こったあるハプニングについて語りました。
■愛犬の散歩中に…
最近は、単独ライブ用のネタ作りに勤しんでいると話す松陰寺さん。「ネタ書きとかドトールでやってんだけど…やっぱりね、体動かしながら考えるほうが脳みそって動く」と仕事前や早朝の時間を使って愛犬・のすけの散歩をしながらアイデアを練っているといいます。
よく通る散歩道では、車があまり通らないこともあり、犬の散歩をしている人が多く、飼い主含め犬同士もお互いに挨拶をするとか。
松陰寺さんいわく、犬同士は、お互いの肛門を嗅ぎ合うことで、性別や年齢などの情報を瞬時に確認するそうですが、ある日の散歩中も、出くわした犬同士で挨拶をしていたところ、突然、相手側の犬が愛犬の首の後ろに嚙みついたといいます。
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■飼い主の対応に唖然
愛犬よりも二回りくらい大きな犬だったそうですが、突然のことに愛犬もパニックになり「普段めったに言わない鳴き声で『キャキャキャン!』って言って、俺びっくりしちゃって」と慌てた松陰寺さんは「すいません!」とすぐさま謝り、その犬からひき離したといいます。
しかし、相手の飼い主は噛みついた自身の犬に向かって「大丈夫?」と声をかけただけで、その対応に「違うやん。あんたのほうが噛んできたのに、のすけの心配せんと、自分の犬に『大丈夫?』ってなんなんって思って…」と憤りを感じたそう。
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