ぺこぱ松陰寺、愛犬の散歩中に起こったハプニング 「何この飼い主って…」
飼い主の行動にモヤモヤしたと話す松陰寺さん。しかし、その後の愛犬の行動に感動することに…。
■その後の愛犬の行動に感動
犬を飼っている同士、そのようなハプニングはたまにあるため、すぐに謝ってもらえればことなきを得たはずが「なのに自分の犬の心配しててさ…。『何この飼い主』って思って」とモヤモヤしたと話す松陰寺さん。
しかし仕事柄、ひと言言いたいところをグッとこらえ、その飼い主とは目を合わさずにその場から離れたといいます。
その後も、モヤモヤする気持ちを抱えながら、散歩道にあるいつものベンチで気持ちを落ち着かせていたところ「普通、のすけ、うろちょろすんのにさ、そんときだけ俺の膝の上にあごをピタッと乗せるの。何か『お前の気持ち分かるよ』みたいな」と諭すような行動を取ってくれた愛犬に感動。
「お互いで慰め合ったというか…『大変やったけど、こういうことあるよな』みたいな…俺にはそういう会話が聞こえた」と愛犬との絆が深まったと振り返りました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）- 1
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