他人と比べて自分が劣っていると感じると、その相手に嫉妬してしまうこともあるでしょう。
しかしこちらはなにも思っていないのに、相手が勝手に「嫉妬している」と勘違いされるパターンもあるようです…。
■約4割、嫉妬していると勘違い
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,686名を対象に、嫉妬していると勘違いされた経験があるか、調査を実施しました。
その結果、「勘違いされた経験がある」と答えた人は、全体で42.2%。
fumumu取材班は女性たちに、嫉妬されていると勘違いされてイラッとした体験談について話を聞きました。
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①電車でいちゃつくカップルに
「会社の帰りに電車に乗っていると、前に座っているカップルがイチャイチャとしていたんです。最初はまだ許せる範囲だったのですが、だんだんと外でするには激しすぎるスキンシップになってきて…。
とても不快な気持ちで『見たくもない』と思っていたのですが、目の前なので嫌でも目に入ります。すると、なぜか女性のほうと目が合ってしまって…。しかも嫌な笑顔を返されて、さらにイラッとしました。
きっと本人たちは、『うらやましがられている』と思っているのかもしれませんね」(20代・女性)
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