山里亮太、阿部寛が撮影中に苦労したことに驚き 「難しいですよね」

最後のシーン、10テイクを超える回数の芝居を行なっていたそうで…。

■「毛穴から感情出せって言われても…」

このエピソードに山里さんは「毛穴から感情出せって言われても難しいですよね」「ちょっと腕の辺りから『怒り』出してみますとか、できないですもんね。それをやるのが役者さんの素晴らしさですけども」と現場の苦労を労いコメント。

阿部さんは「試写会で自分が知らないうちに涙が出たっていうのはこの映画が初めてで。今生きづらく生きている人も、何かこの映画にすごくヒントがあると思うので、そういうのを見ていただきたい」と、映画の仕上がりのに自信をにじませました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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