山里亮太、阿部寛が撮影中に苦労したことに驚き 「難しいですよね」

最後のシーン、10テイクを超える回数の芝居を行なっていたそうで…。

山里亮太
29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが”天の声”として出演。

俳優の阿部寛さんが主演を務めた映画『異動辞令は音楽隊!』の撮影中に苦労したことに、驚きのリアクションを見せました。


■阿部寛、映画『異動辞令は音楽隊!』に出演

同作は内田監督によるオリジナルのヒューマンドラマ。コンプライアンスを問われるこの時代で犯人検挙には手段を択ばない警部補・成瀬司(阿部さん)が、行き過ぎた捜査の結果、最前線の刑事から広報課に属す「音楽隊」への異動辞令を受ける、人生大転換エンターテインメント。

同番組の「クイズッス!」のコーナーにVTR登場した阿部さんは、撮影中に苦労したことを明かしました。


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■撮影中に苦労したこと

最後のシーンで、監督が俳優・磯村勇斗さんの芝居に、何度もテイクを重ねていたときのこと。磯村さんは、1回撮影したあとに監督から「毛穴から感情を出してくれ」というアドバイスがあったのだそうですが、このようなアドバイスは「初めて」だったそうでかなり苦戦したのだそう。

そのときは、10テイクを超える回数の芝居を行なっていたそうで、阿部さんは「だんだん僕の方が緊張してきて、『頑張れ!』みたいな顔になってきちゃって。そこを抑えなきゃ、抑えなきゃ、自分の芝居に入らなきゃっていうのが意外と苦労しました」と自身の苦労について明かしました。

続きを読む ■「毛穴から感情出せって言われても…」

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