就寝前に好きな男性とLINEでやり取りをしていたときに、ほんのちょっとの気遣いを見せるだけで印象がアップすることもあるようです。
fumumu取材班は、男性たちに女子にされて好印象だった、寝る前のLINEについて調査してみました。
①女性側から切り上げてくれる
「夜遅くにLINEしていたときに、10分ほどやり取りした後に『そろそろ寝ようか。眠いでしょう?』と自分から切り上げてくれた子がいました。
これまで出会った子は、僕から『そろそろ…』とか言わないと終わらせてくれない子たちばっかりだったので、新鮮でしたね。
だらだら続けられるよりも、スパッと終わらせてくれたほうが『もっと話したかった…』と余韻も残るし、素敵な子だと思った」(20代・男性)
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②「○○くんが出てきてくれるといいな」
「たまたまLINEをやり取りしていた子で、『もう寝ようか』となったときに、『◯○くん(僕)が夢に出てきてくれるといいな』とラストに送ってきた子がいました。
『えっ!』と返信したけれど、そのまま寝たのか既読にもならず、翌日に既読がついていたけれど別に返信もこなくて、あれはなんだったんだろう…とひとりでドキドキ。
このひとことで意識するようになっちゃって、2〜3日後に自分からLINEを送っちゃいましたね」(20代・男性)
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③前向きな内容で締める
「これまでの彼女は、『おやすみ』となると、『えーん。寂しいよ』とかだらだら続けてから終わる感じでした。
でも今の彼女は、おやすみの場面になると、『明日もがんばろうね。また起きたらLINEするね!』と明るく終わる子です。
だらだら続けられると、こっちも引きずられる部分があったので…1日の締めくくりを前向きな内容でスパッと終わらせてくれると、ホッとして居心地がいいことがわかった」(20代・男性)
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■自分から切り上げたほうがいい?
編集部が全国の20代〜60代男性680名を対象に、「眠い」「おやすみ」などと伝えているのに、LINEを続けたがる女性は苦手かを調査を実施したところ、「YES」は50.1%。
好きな男性とのLINEを切り上げるのは寂しいけれど、だらだらと続けるか、かわいくおやすみと切り上げるかで、印象はガラッと変わるようです。
意中の人とLINEをする機会があったら、少し早めに「おやすみ」と終わらせるくらいがちょうどいいのかも。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)