『24時間テレビ』橋本環奈、ステージに上がる子供たちへの言葉が反響呼ぶ

耳が不自由な子供たちと、ダンスパフォーマンスに挑戦した橋本環奈さん。橋本さんが生徒たちに語りかけた言葉に、多くの反響。


■「頑張ろうと思えました」涙した視聴者も

この橋本さんの言葉に、インターネット上では「手話を使った環奈ちゃんのメッセージ、素敵すぎる」「すごくすごく響きました」と多くの視聴者の胸にも響いたよう。

自身が置かれている状況と重ね合わせ、「この言葉でまた頑張ろうと思えました」とつぶやく人や、「涙止まらんのだけど…環奈ちゃんの、高い壁を越えたらもっと自分のことをもっと好きになれるって言葉すごく説得力がある」といった声も多数。

なかには、「多忙な中で振りを覚えるだけでなく、皆さんと距離を縮め一丸となってパフォーマンスを行うために手話を覚え、自分が伝えたい言葉を手話を通じてちゃんと届けた環奈ちゃんがカッコ良すぎて震えた」と橋本さんを称賛するユーザーも。



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■子供たちからも感謝のメッセージ

そうして迎えた両国国技館での本番では一糸乱れぬ見事なパフォーマンスが披露され、橋本さんの目にも涙が。

すると、代表の生徒2人が前へ出て、橋本さんや関係者らへの思いがつづられた手紙を、手話を交えながら音読。そのなかで、「環奈さんの言葉、『やりきれば自分をもっと好きになれる』。この言葉を忘れずに、これからも…頑張っていきます」と、時折涙で言葉を詰まらせながら、橋本さんへの感謝の思いが伝えられました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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