ランナー兼近の「リストバンド」に反響 ある少年の思いのせ100km“突破”へ
チャリティーランナーの兼近大樹さんが付けている、ピンクのリストバンド。その意味について知るファンから多くの注目が集まっています。
27日から28日にかけて放送される、『24時間テレビ45』(日本テレビ系)。
チャリティーランナーを務めるEXITの兼近大樹さんが身につけているリストバンドに、注目が集まっています。
■スターターは内村光良
オープニングから緊張する様子も一切見せず、中継の度に番組を盛り上げていた兼近さん。
スターターとして、ウッチャンナンチャンの内村光良さんが登場すると、「ありがとうございます!」「まさか…空けて来てくれるとは」と驚き。相方のりんたろー。さんは「必ず、『できっこない』を変えてくれると思います」とエールを送ります。
そして、兼近さんはスターターピストルの合図とともに軽やかに走り始め、駆けつけた坂本雄次トレーナーに向けてガッツポーズを決める場面も映されました。
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■ある少年からもらった「突破バンド」
そうしたなかインターネット上では、兼近さんがスタート時も着用していた、「突破」と書かれたピンク色のリストバンドに注目する声が。
じつはこれは、目の病気を患っている、10歳の少年からもらったもの。『THE 突破ファイル』(同系)で兼近さんが演じている、兼近巡査の大ファンだという少年の母からファンレターが届き、兼近さんが、その少年のもとを訪ねる様子が、25日の放送で紹介されていました。
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