麒麟・川島、人生で1番怖かった電話を回顧 「心臓凍りついた」
東京で収録するビートたけしさんの番組に出演する日のこと。入り時間に相方から電話がかかってきて…。
26日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にお笑いコンビ麒麟・の川島明さんが出演。
人生で1番怖かった電話について振り返りました。
■「今までで1番怖かった電話」
出演者に「今までで1番怖かった電話は?」と切り出した川島さんは、自身が大阪に住んでいた若手の頃を回顧。
東京で収録する、ビートたけしさんの番組で漫才を披露することになっていた日のこと。スタジオの入り時間であった13時に、相方の田村裕さんから「川島いまどこにおんねん?」と、電話がかかってきたものの、それを受けたのは大阪の自宅だったといいます。
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■「たけしさんが待ってる」
13時入りで収録は15時から。しかも麒麟の出番はオープニングトークが終わってすぐあとのトップバッター15時5分。
田村さんから「怒るのはあとやから。たけしさんが待ってるから」と伝えられた川島さんは、手が震えながらも「とりあえずごめん。謝るけど、とりあえず行くわ」と寝巻きのままスーツケースだけを持って家を飛び出したといいます。
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