ryuchell、新しい家族の形を報告 “夫”であることに「つらさ」を感じていた
「本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたい」と前向きに綴っています。
■「生きていくことさえ辛い」瞬間も
また、ryuchelさんはpecoさんにさえ本当の自分のことを言えずにいたそうで、「こんなに愛する家族がいるのに、生きていくことさえ辛いと思ってしまう瞬間もありました」と告白。
「このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまう」と感じたryuchelさんは、pecoさんに思いを全て打ち明けたのだそう。そんなryuchelさんをpecoさんは「今まで辛かったね」と泣いて抱きしめてくれたといいます。
関連記事:りゅうちぇる、1年を振り返り5つの目標を公開 「少しずつまた…」
■「本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたい」
ryuchelさんは「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、家族として、パパとしては、何があってもこの幸せは守りたいと強く思いました」とし、「これからは、今こうして皆さまに打ち明けられた事によって、僕自身が認めてあげられた本当の自分で、新しい形の家族を愛していきたいです」と前向きに記しました。
最後には「ryuchellとしても皆さまに応援していただけるような存在であれるように、これからは本当の自分を大切に頑張ります」と締めくくっています。
ファンからは「形にとらわれない比嘉familyをこれからも応援してます」「ありのままよ。大丈夫」「肩書きだけの夫婦より、心の底から思いあえる人生のパートナーのがよっぽど素敵です」などの温かい声が寄せられました。
・合わせて読みたい→りゅうちぇる、1年を振り返り5つの目標を公開 「少しずつまた…」
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
- 2