パンサー向井、出会って30秒でファンとまさかの展開 「そういうビデオじゃん」

パンサー・向井慧さんがプラネタリウムでリスナーの青年と遭遇。出会って30秒でまさかの展開になったそうで…。

■「俺も変なスイッチ入っちゃった」

焦っていたためか、向井さんがそのとき購入したのは椅子席ではなく仰向けに寝転がって見ることができる2人用のオーロラシート席、いわゆるカップルシートといわれるものでした。

リスナーの青年と「出会って30秒でオーロラシート」という展開に、向井さんは「そういうビデオじゃん」と失笑しながら当時を回顧。

ただ、滅多にない経験ということで「『こうなったら…』と俺も変なスイッチ入っちゃったんで、オーロラシートに2人で見た」と、初対面のファンと2人でオーロラシートに寝転がってプラネタリウムを見たと明かしました。


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■向井さんは「マジでいい匂い」

『銀河鉄道の夜』の幻想的な世界観も手伝って、プラネタリウムを出た後で「俺がジョバンニで横のごってぃがカムパネルラじゃないか」「本当は夢、ごってぃは存在したのかな…」と、不思議な感覚におそわれていたという向井さん。

しかしその日、ごっでぃさんから番組宛にお礼のメールが届いており「夢じゃなかった。本当に俺は、ごってぃと銀河鉄道で旅をした」と改めて実感したそうです。

ちなみにごってぃさんによると、向井さんは「マジでいい匂いがプンプンして」いたそう。それを知ったリスナーからは「やっぱり向井さんっていい匂いなのかあ〜!」「むしろごってぃさん前世でどんな得積んだん」「ラジオで話してなかったら、普通に向井さんが若い男の子とデートしてたと誤解されても仕方ない展開」など、羨ましがる声が多くあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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