甲子園を陰で支える“阪神園芸”が「まさに神業」と話題　史上初の女性スタッフも

ネット上では、度々話題となる「神整備」の阪神園芸。今回もさすがの職人技だったようです。

2022/08/18 17:30

■「熱意で自らの道を開いた」女性スタッフ誕生

さらに、今年からは史上初の女性グラウンドキーパーが加わった阪神園芸。

地元、兵庫県・西宮にて、甲子園がすぐ近所という環境で育った女性は、自身もアスリートだった経験を活かし、「神整備」の一員として技術を磨いているといいます。

ツイッター上でも、「今年の夏から阪神園芸さんに女性が加入したらしい」「バッターボックスのラインを引く阪神園芸の女性職員の方、グッジョブ」「素晴らしいこと！」「阪神園芸も女性がいるのか」と驚きや称賛の声が相次ぎ、また、「きょうは阪神園芸初の女性スタッフがグラウンドに！　私もやりたい」「阪神園芸史上初の女性グラウンドキーパー　熱意で自らの道を開いた」といった声も寄せられています。

⚾#第104回全国高等学校野球選手権大会⚾
本日の開門〜試合開始のグラウンドの様子です📹
撮影を開始した7時時点には雨は弱まっており、水が捌け始めていました☁️
その後、#阪神園芸による整備が行われ、定刻より45分遅れで試合を開始できました👏#高校野球 #甲子園 #夏の甲子園 #甲子園球場 pic.twitter.com/Cu28BaYUrb
— 【公式】阪神甲子園球場 (@enjoy_koshien) August 18, 2022