河野大臣、堀江氏の「気持ち悪いマスク」に返答か 聴覚障害者への配慮と説明
河野太郎大臣が透明マスクを使う理由として「聴覚障害の方々との意見交換会の時に口元が見えるように」と説明して話題。
■聴覚障害者からのリアルなリプライも
河野大臣のツイートのリプ欄には、実際に聴覚障害があると思われるフォロワーからもコメントが寄せられており、「口の動きが見えるか見えないかで言葉の理解の速度は違います」というリアルな報告も。
なお堀江氏側は18日、透明マスクに関するフォロワーからのリプライに、「は? そんなことを言ってるのではない。気持ち悪いマスクをするならノーマスクでやれや、と言ってるだけ。なんで聴覚障害者の理解度低にすり替えられるんだ?」と返信ツイートしています。
関連記事:河野太郎大臣ショック ベルマーレなのに「フロンターレマスクですね」
■見られた原因は透明マスクとは別?
河野大臣が「電車でジロジロ見られてしまった問題」については、「河野大臣が電車に乗っていたら、どんなマスクでもジロジロ見られると思います」という声もあがっています。
また、気象庁の会見で使用されているマスクは河野大臣のものよりさらに「透明面積」が広く、こちらをすすめる意見も書き込まれていました。
このマスクですが、聴覚障害の方々との意見交換会の時に口元が見えるようにとのご要請で、つけることにしたものです。そのまま電車に乗ったものですから、東海道線や新橋駅で今日はいろんな人にずいぶんとジロジロ見られるなあと思いましたが。 pic.twitter.com/MukN9N0aNC
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 18, 2022
・合わせて読みたい→河野太郎大臣ショック ベルマーレなのに「フロンターレマスクですね」
(文/fumumu編集部・星子)- 1
- 2