■ 「これは本当に同意」と共感の声
今回の投稿にネットでは「これは本当に同意です。身体動かすの大好きだった子が、小学校、中学と進むにつれて運動嫌いになっていく。その子に聞いたらまさしく『身体動かすのは好きだけど、人と比べられるからイヤになった』と」「これはマジで思う。それぞれの得意分野を伸ばしたり、健康になるための楽しいものって思えるような教育になったらいいのになぁ」など共感の声が多数寄せられました。
また学生時代の体育の苦い記憶を思い出した人も多かったようで「学校では人と比べられて人より劣っていると全然楽しくありませんでした」「体育の時間は大体鼻血ですみっこに、持久走は心臓が苦しくていつも最下位位だったので苦しい思い出ばかりです」といったコメントも。
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■反対派の意見もちらほら
一方で少数ですが「でも比べるの好きな子もいるので、いろんなタイプの授業を提供すればいいと思う」「比べるからこそ相手の良さ、弱点が見えるからいいと思います。比べない世界は等しく冷遇された社会だと思います」「人によるとしか。先月からジムに通い始めたけど自分との比較で競争ないから飽きて行かなくなった。学生時代、体育とか部活で競ってた時のが楽しかった」などの意見も見受けられました。
大人になってから筋トレやマラソンに目覚める人が居ます。
学校で運動の楽しさを教えるのではなく、練習の大変さとか出来ない事ばかり可視化されて、他人と比べられる授業に問題がある気がしてるおいらです。筋トレやマラソンは他人との比較ではなく、昨日の自分より良くなってるから楽しいのです。 https://t.co/Q6aMDhzHQr
— ひろゆき (@hirox246) August 17, 2022
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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