■環境によって充電時間が変化
スマホやタブレットの充電はコードやコンセントに差すアダプターの種類によって充電にかかる時間が大きく変化します。また、スマホ自体の経年劣化や充電開始時のバッテリー残量も影響も受けます。そのため、メーカーとしても何時間と書きづらいのかもしれません。
最近では、「急速充電」と書かれている充電を早く行えるものがありますが、「Quick Chage」「SmartIC」をはじめ、いくつも規格が存在しているのが現実です。
iPhoneやiPadのようなApple製品であれば、Lightningという統一規格ですが、古いものと新しいもので違うのはもちろん、100円ショップのような安いものでも充電時間が変化します。
スマホに付属されている物であればともかく、規格が最適でない充電コードを使用すると時間がかかったり、バッテリーの寿命が縮んでしまうことも。同じような見た目でも充電の規格が違うこともよくあるので、自身のスマホがどんな規格を使っているのか確認することも大切ですね。
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■説明書に不満を漏らす松本
フル充電で10時間つかえるのは分かったけどフル充電に何時間かかるのかを何処にも書いていない説明書が私は嫌いだ!
— 松本人志 (@matsu_bouzu) August 14, 2022
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)- 1
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