いま思うともったいない… 約8割が経験しているお金にまつまる後悔とは

夢中なときには、それでもよかったのだけれど…。


②アイドルを好きになり

「たまたまライブ動画を観たことがきっかけで、あるアイドルグループにハマった時期がありました。私は夢中になるととことんのめり込むタイプなので、ライブの遠征などもしていたんです。


グッズの購入や特典会の参加など、アイドルを推すにはお金がかかります。それでも好きなので、日々の出費を抑えるなどしてがんばって通っていたんです。


ただ気持ちが冷めた今では、『よくあんなにお金を使っていたな…』と後悔の気持ちもあります」(20代・女性)



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③元カレの影響でギャンブル

「以前付き合っていた男性は、パチンコなど、あらゆるギャンブルが好きな人でした。そんな彼氏の趣味に付き合っているうちに、私も一人でパチンコに行くほどになりました。


彼氏と同じものを好きになれば、もっと気持ちが近づけると思っていたのでしょうね。しかし別れてから、そんな出費は無意味だったと思うようになりました。


ほとんと負けてばかりだったので、残るものはありませんでしたからね」(20代・女性)


楽しんだ時間があったのであれば、無駄でもなかったのかもしれませんよ。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年7月7日〜7月18日 調査対象:全国10代~60代の男女1,312名

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