オードリー若林、第7世代の登場で心境に変化 「YouTubeやってればよかった」

「ゲームチェンジがあった」と憤慨した若林さんは…?

オードリー・若林正恭3日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが「騙された」と思ったことについて明かしました。



■第7世代のおかげで

「実はほぼ同期の2人 スピードワゴン・小沢&大沢あかね」と題して放送した今回。

ゲストで登場したタレントの大沢あかねさんが、若林さんに「オードリーさんはイヤな仕事もやってこそ次に進めるタイプですか? それとも自分の好きなことをやっていたいタイプ?」と尋ねると、「大沢さん、俺まさに考えてて。『騙された!』って思ってるんですよ」と打ち明けます。

「何かのデータで、2015年~2018年の情報番組の多さ(を見た)。第7世代のおかげで、お笑い番組や企画が増えたんです。若い世代のおかげでロケもボケたりしたら使ってくれるようになった」と語ります。



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■「その先がある」と頑張っていた若林

そのため「2015~2017年の間、情報番組で耐えてたら、いつかお笑い番組ができると思ってた」若林さんでしたが「時代が来てお笑い番組が始まったら、若い世代ではじめやがって。俺は情報番組で浮きながら…。それはありがたいんですけど『騙されたぁ~!』って思って」と嘆きました。

頑張っていれば「その先がある」と思っていた若林さんは「YouTubeを見たスタッフがバラエティはじめちゃってるじゃん。ゲームチェンジがあった。そんなことが起こるなんて知らなかった」と憤慨し「じゃあYouTubeやってればよかった」と毒づく一幕も。

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