愛犬の“安楽死”を選んだ女性 公開した「最後の1日」に感動の声も

長年愛したペットに最高の1日を過ごしてもらうことは、残される飼い主にとっても大事なことなのかも…。


■愛犬家からコメントの嵐

そして最後のおやつとして、生まれて初めて食べるチョコレートを紅茶と一緒にもらったバクスターは、家族とともに病院まで最後のドライブに出発。空に色濃く浮き出た虹が映し出されたところで、動画は終わります。

エリーさんがTikTokに投稿したこの動画には、3万2,000を超えるコメントが付きました。「犬を失うのは本当に苦しい。今でも思い出すと涙が…」など自身の経験を思い出し涙する人や、「素晴らしい生涯を送れたね」「あなたと最高の最後の1日を過ごせたね」と心温まるコメントが多く見られます。

人間が食べるものはNGとされている犬ですが、最後の日にごちそうでお腹を満たし、家族の愛情に触れて旅立ったバクスター。最後の1日を特別なものにしたことで、バクスターだけではなくエリーさん自身も救われたのかもしれませんね…。



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■最高の最後の1日を過ごす犬

@elliebuckler

Running in the big fields in the sky ❤️ love yoor forever baby boy 🌈 12 years wasnt long enough 😢 #dogslastday #fyp #bestfriend

♬ Stuff We Did (From “Up”) – Mark Northam

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(文/fumumu編集部・原田 パラン

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