かまいたち濱家、上京後の苦悩を救ってくれたリリーの“ひと言”に感謝

「分かってくれるやつおった」と心が楽になったことを振り返った濱家さん。

■「それやったら俺にくれたらええのに」

そんななか、キャッチーなキャラクターの山内さんは上京後すぐ仕事があったものの、「じゃないほう芸人」だった濱家さんには仕事がなく、「最初マジで不安やった」といいます。

レポートをするだけという簡単なロケでも山内さん1人しか呼ばれないこともあったそうで、苦手なことに加えて、そこまでやりたいと思ってない山内さんを横目に、濱家さんは「それやったら俺にくれたらええのに」と思いながら過ごしてたのだとか。


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■濱家が救われた言葉とは

ちょうどその頃、濱家さんと飲みに行ったというリリーさんは、当時のことを回顧。

「今、山内だけ呼ばれて不安やねん」と酔っ払いながら話す濱家さんに「濱家さんMC上手いし、絶対にすぐ呼ばれます! 順番すぐ回ってきます」と励ましたところ、1番深い「ありがとうな」を言われたのだとか。

このエピソードを受けて濱家さんは、「ちゃうねん、過小評価されてますっていう言葉がめっちゃ嬉しかってん」「分かってくれるやつおったっていう」と、当時のリリーさんの言葉に救われたことを明かしました。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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