飛行機で隣に座った女性に「香水がきつい」と指摘 これは無神経発言なのか…
きつい香水への苦情を告げた男性に、世間は「その場でどうにもできないことに難癖」と非難の声も…。
■女性からの反撃
しかし飛行機が到着すると、男性に女性から「最近嗅覚がない」ことを告げられました。さらに「機内で不快な思いをさせた」「他の人にもっと配慮するべき」と反撃を受けたのです。
男性は努めて冷静に「次飛行機に乗るときは香水はつけないほうがいい」と伝えて、飛行機をあとにしました。
女性を怒らせたかったわけではないとし、「あの女性は学んでくれたのか」「誰かと席を代わってもらっていたら、もっと傷つけたのではないか」と悩むように。そこで「もっとうまいやり方はなかったか」と、掲示板に投稿したのです。
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■意見は真っ二つに…
この投稿に対し「長旅の疲れを悪意のない人にぶつけて傷つけた」「その場でどうにもできないことに難癖をつけた」と、男性の行動に非があるとする人が多数見られました。
一方で「嗅覚がない人は香水をつけるべきではない」「匂いで頭痛が出る人もいる」などと、女性側に批判的な人々も…。また「香水が強すぎるとの指摘が間違いではないのと同じように、あなたが無神経だと言った女性も間違ってはいない」と、喧嘩両成敗を主張する声も寄せられました。
機内という狭い空間を共有して目的地まで移動するときには、強い匂いは避け、不満は乗務員に解消してもらうよう心がけたほうが、誰にとっても快適な旅になりそうですね。
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(文/fumumu編集部・原田 パラン)- 1
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