中島知子、家を購入しようとするも銀行でまさかの対応　「スゴいVIP席に…」

25日放送の『ぜにいたち』（ABEMA）では、タレントの中島知子さんが登場。

人気絶頂期のエピソードを赤裸々に語りました。

■売れっ子時代は最高家賃120万円

お笑いコンビ・かまいたち（山内健司さん・濱家隆一さん）がMCを務め、毎回ゲストのお金にまつわる“ゼニ人生”を紐解いていく同番組。同日の放送では、中島さんが人生のターニングポイントを記した”ゼニ年表”と共に自身のこれまでを振り返りました。

27歳の頃、『笑う犬の冒険』（フジテレビ系）で全国区の人気を博した中島さんは、MAX月収1,000万円を超えるほどの売れっ子ぶり。1,200万円のベンツを現金一括で購入した話や、ミッドタウン在住時の最高家賃は120万円など驚きのエピソードを明かします。

衝撃の家賃に、「えぇーっ？！」「やばーっ！」と思わず絶叫してしまうかまいたちですが、中島さんは「稼いだなと思ったらバーっと払ったほうがいい」「お金がある人が」と冷静に語ります。

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■VIP席に通され…ショックな展開

中島さんは、当時について「貯金もしないし“あったら使う”」と振り返り、「貯金1億円、友達に横流し」と報じられた内容については「貯金ゼロです」と完全に否定。

さらに、稼いだお金で親に家をプレゼントしようとしますが、向かった銀行でまさかの対応を受けたといいます。

親に頼まれ、土地2億＋3,000万円の物件を購入しようとした中島さんは、「UFJ行って『ローンで3,000万円いいですか』って言ったら」「スゴいVIP席に通されて」「『私も売れたわ…』って思って行ったら」「『申し訳ございません』って言われて」とまさかの住宅ローンを断られてしまう結果に。

中島さんは「何で通したんやって思って」とショックを受けたそうですが、「だから3,000万円のローンも私は無理だった」とも語り、売れっ子ながらもそのような不自由があったことを明かしました。

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