マツコ、あの大物女優も住んでいたかつての部屋 「けっこう、出世部屋って…」
喜びもつかの間、「どっちなんだろうって…」と複雑な心境になったとも語ったマツコさん。
24日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、タレントのマツコ・デラックスさんが、以前に住んでいた「出世部屋」と呼ばれる部屋について語りました。
■お笑い芸人の居住地情報を特集
同日の放送では、お笑いコンビ・鬼越トマホーク(坂井良多さん・金ちゃん)をゲストに迎え、お笑い芸人の居住地事情を特集。そのなかで紹介された東京都内の幡ヶ谷駅周辺は、坂井さんいわく「芸人の聖地化が進んでいる、今一番ホットな街」だといいます。
現在では、お笑いコンビのチョコレート・プラネットやジャングルポケットなどを筆頭に、売れている若手芸人が多く住むエリアになりつつあり、かつての聖地「中野・高円寺」が、今や「幡ヶ谷周辺」へと変化していることが明かされました。
それを受け、マツコさんは「そうなんだ…」と驚きつつ、「私も幡ヶ谷住んでたよ」「私の部屋もね、けっこう『出世部屋』って言われてるところで…」と、かつて住んでいたある物件について振り返ります。
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■中山美穂さんも住んでいた「出世部屋」
部屋を借りるまで「出世部屋」という事実を知らなかったマツコさんは、「借りたら…中山美穂ちゃん住んでて、『あ、いい部屋だな~』と思ったら…渡嘉敷(とかしき)さんも住んでたの」と、女優の中山美穂さん、元プロボクサーの渡嘉敷勝男さんが元住居人と知ったと告白。
中山さんが元住居人と知り喜んだマツコさんですが、渡嘉敷さんの名前に「どっちなんだろうって…」と少し複雑な気持ちになったと振り返り、スタジオからは大きな笑いが沸き起こります。
トマホトークの2人からは「いい部屋じゃないですか!(笑)」「いいですよ!」とすかさずフォローが入りますが、明石家さんまさんからは「バランス悪いよね~」とのツッコミが飛び、スタジオの笑いを誘います。
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