「うちの部活では1年生が毎年…」 女子の約3割が経験している“真夏の悲劇”
とくに運動部だった人は経験している? 夏の日差しに照らされて、気づけば脚にくっきりとした跡が…。
■2学期の水泳の授業で「恥ずかし!」
「それなのに、先輩たちが待機中にあのダサいジャージを穿いていたので、ライバル校から『◯◯中ってジャージダサくね?』と言われてしまい…」その当時は、ここまでダサいジャージなのに、年頃の先輩たちが穿いていた理由がよくわからなかったというAさん。
しかし、夏の大会が終わり2学期の水泳の授業になると、運動部の1年生たちは見事に靴下の日焼け跡で脚がツートーンカラーに。
「先輩たちが言っていたことはこれか! 恥ずかし! と、1年生みんなで後悔しました。シマウマみたいなくっきりとした跡がついてしまい、ものすごく恥ずかしかった」といいます。
■初めてのデートも「恥ずかしくて…」
また、「そのときのチームメイトのなかには、同級生の男子と交際していた子もいて、初デートにかわいいミニスカートを穿いて行く予定だったものの『恥ずかしくてこの脚は出せない』と、暑いのにレギンスを穿いて行ったと話していたのも覚えています」。
この出来事を振り返り、Aさんは「目上の人からの忠告はちゃんと聞くべきだと、そのときに学びました。そして翌年入ってきた1年生たちも、この洗礼を受けていました(笑)」と話していました。
学生時代の靴下焼けは仕方がない部分もありますが、将来のために出来る範囲で強い紫外線への対策はしておきたいですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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