武井壮、不幸な境遇を理由にした犯罪に苦言 「正義なんかない」とバッサリ
武井壮さんがツイッターで「不遇に負けて犯罪者になるくらいなら、せめて自分だけは幸せになって欲しいと思うだけだ」と発言。
■どんな苦しい境遇でも犯罪は肯定しない
同日には、「オレは強いから不遇に負けないし弱い人の気持ちに寄り添うコメントはできないし分からないのにそう話したらそらただの嘘だ」としながらも、「でも、幸せになれる方法はいくらでもあると思ってる」と断言。
さらに、「人の人生を奪うことを手段に行う正義なんかない」「どんな苦しい境遇だとしても肯定しない不幸が増えるだけだから」と、不遇を理由にした犯罪に苦言を呈しています。
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■朝の情報番組『めざまし8』でも持論を語る
安倍元総理の名前こそ出していないものの、今回の事件を連想させる内容に、リプ欄には賛否両論の様々な意見が。
武井さんは朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)でも、「事件の裏にある理由を『仕方ない』と受け止めることは僕にはできない」と持論を語っています。
不遇から抜け出せない苦しい環境を、努力でなんとしろなんて押し付ける気持ちはさらさら無い
不遇に負けて犯罪者になるくらいなら、せめて自分だけは幸せになって欲しいと思うだけだ
財を失う、家族を失うことは悲しいが、0から1を作れない人生にしてしまう事の方が不幸だと思うだけだ— 武井壮 (@sosotakei) July 19, 2022
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(文/fumumu編集部・星子)- 1
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