乙武氏「叩かれ続けてきた人生でした」 スマホ変換で不穏なワードが
乙武洋匡氏が「スマホで『ダイバーシティ』と打とうと思ったら、予測変換で『大バッシング』と真っ先に…」と投稿して話題に。
作家・乙武洋匡氏が、自身の公式ツイッターを更新。
スマホで「ダイバーシティ」と打とうとしたところ意外なワードに変換されたことを明かし、反響を呼んでいます。
【写真】乙武氏がスマホの予測変換で不穏なワードがサジェストされたことを報告
■予測変換で「大バッシング」と真っ先に
乙武氏は15日、ツイッターに「スマホで『ダイバーシティ』と打とうと思ったら、予測変換で『大バッシング』と真っ先に出てくるくらいには、叩かれ続けてきた人生でした。おはようございます。」と投稿。
自虐を交えながら「ダイバ……」と打って「大バッシング」と変換されたことを報告し、波乱万丈な自身の半生を振り返っています。
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■「46歳、無職になりました」と自虐も
11日には、参院選に無所属で出馬し落選したことをネタにして、「【悲報】46歳、無職になりました。」ともツイートしていた乙武氏。
加えて13日にも、「会う人、会う人、『お疲れさま。でも、無所属にしては“爪痕”残したよね』と言ったあと、『はっ……』みたいな顔するの、やめてもらっていいですか?」とも発信しており、四肢が欠損していることから「爪がない」ことを自らジョークに。
ウィットに富んだ発言を連投し、「いいね」が集まっていました。
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