フィッシャーズ、女性トラブル起こしたメンバーが脱退 「止めるのは違うかなって」
フィッシャーズから、ぺけたんが脱退。20年に女性関係のトラブルを起きてから、活動を休止していました。
人気ユーチューバーグループ・フィッシャーズが11日、自身のメインチャンネル「「Fischer’s-フィッシャーズ」（登録者数745万人）を更新。
一昨年に起こした女性問題で活動休止中だったぺけたんさんが久しぶりに出演するとともに、グループから脱退することを発表しました。
■ぺけたん、グループを脱退
「ぺけたんの今後の話をさせていただきます。」と題し、公開された今回の動画。
ぺけたんさんは冒頭、「結論からお話させていただくと、一回皆さんとは離れて、自分で別の道を歩みたいという結論になりました」とグループ脱退を発表しつつ、その理由を「ことがあって活動休止して、裏方として関わってきたんですけど、これからも裏方をやっていくと、僕のことを待っている人とか、嫌に思っている人がモヤっとしてしまうか。このままでいいのかと考えて、このような形を取りました」などと説明しました。
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■複数女性と不適切な関係
ぺけたんさんのニュースが出たのは、2020年10月のこと。フィッシャーズと平行して行なっている、歌い手活動を通じて知り合った複数の女性ファンと不適切な関係をもったとして、所属事務所「UUUM」から活動休止が発表。
その時、リーダーのシルクロードさんとともに動画に登場しつつ、「歌い手・こめてっととしての活動の…ファンの方との不適切な関係を持ちました」と言葉を途切れさせながら語り、トラブルがあったことを改めて認めるとともに、このことは他メンバーには隠していたことも明かされ、「関係を持った方々の気持ちを傷つけたこと、すべてのファンの皆様を裏切ってしまったことを心からお詫びいたします」と話していました。
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