ひろゆき氏、「憲法で変えたがる部分が違う」 改憲急ぐ報道に自民党内を分析
ひろゆき氏は、自民党が一枚岩でないことに注目して憲法改正についてつづりました。
■反響相次ぐ
ひろゆきさんの分析に対し、「大勝が悪い方に働くこともあるのか」「党内でも別れているんですね。憲法を変えるって大変だ」といったコメントが寄せられています。
また、「よほどのメンタル強者でないと、改憲発議をすることへのプレッシャーに耐えられないだろうな」「国民投票までの道のりは長いし無理そう」とひろゆきさんの意見に賛同するコメントもみられました。
憲法の改正は、必要な工程も関わる人数も多くなります。「できるだけ早く」という意識で国会発議するのでなく、より慎重に進めてほしいところです。
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■改憲に関する自民党の内部を分析
改憲と言っても、多くの改憲派が憲法で変えたがる部分が違うんですよね。
改憲草案は安倍元首相でもまとめきれなかったので、党内支持率の低い岸田さんが作ったとしても反発を招くことに。
とはいえ、改憲発議しないと責められるので、岸田さんは2/3は取りたくなかったのではないかと、、、 https://t.co/nMzcQivL5u
— ひろゆき (@hirox246) July 10, 2022
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)- 1
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