安倍元首相、散弾銃で撃たれる 乙武洋匡氏「いかなる暴力にも反対です」
安倍晋三・元首相が狙撃されて救急搬送 乙武氏が「党派や政治思想にかかわらず、私はいかなる暴力にも反対です」と発言。
■三浦瑠麗氏も「命だけは取り留めて」
国際政治学者の三浦瑠麗氏も同日、「安倍晋三さん、銃で撃たれたのですか。なんということでしょう、そんなことがあってよいのでしょうか。どうか命だけは取り留めて」とツイート。
また、共産党の志位和夫委員長の公式ツイッターにも、「(神戸で記者団に)安倍晋三元首相への襲撃は、自由な言論をテロで封殺しようという許し難い蛮行であり、強い憤りをもって抗議する。」「安倍さんのご回復を強く願ってやみません」という言葉が投稿されています。
(神戸で記者団に)安倍晋三元首相への襲撃は、自由な言論をテロで封殺しようという許し難い蛮行であり、強い憤りをもって抗議する。
安倍さんのご回復を強く願ってやみません。— 志位和夫 (@shiikazuo) July 8, 2022
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■トレンドに「発砲事件」「安倍さん」が浮上
著名人や政治家のみならず、一般のツイッターユーザーも安倍氏の安否を気遣うコメントを発信しており、トレンドには「発砲事件」「安倍さん」「安倍元総理」というワードが急浮上。
政治的な思想を問わず、暴力に対する怒りの声が飛び交っています。
安倍晋三さん、銃で撃たれたのですか。なんということでしょう、そんなことがあってよいのでしょうか。どうか命だけは取り留めて。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) July 8, 2022
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(文/fumumu編集部・星子)- 1
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