安倍元首相、散弾銃で撃たれる 乙武洋匡氏「いかなる暴力にも反対です」

安倍晋三・元首相が狙撃されて救急搬送 乙武氏が「党派や政治思想にかかわらず、私はいかなる暴力にも反対です」と発言。


■三浦瑠麗氏も「命だけは取り留めて」

国際政治学者の三浦瑠麗氏も同日、「安倍晋三さん、銃で撃たれたのですか。なんということでしょう、そんなことがあってよいのでしょうか。どうか命だけは取り留めて」とツイート。

また、共産党の志位和夫委員長の公式ツイッターにも、「(神戸で記者団に)安倍晋三元首相への襲撃は、自由な言論をテロで封殺しようという許し難い蛮行であり、強い憤りをもって抗議する。」「安倍さんのご回復を強く願ってやみません」という言葉が投稿されています。



関連記事:乙武洋匡氏、ひろゆき氏の“渡航費寄付金説”を否定 「それはまったくない」

■トレンドに「発砲事件」「安倍さん」が浮上

著名人や政治家のみならず、一般のツイッターユーザーも安倍氏の安否を気遣うコメントを発信しており、トレンドには「発砲事件」「安倍さん」「安倍元総理」というワードが急浮上。

政治的な思想を問わず、暴力に対する怒りの声が飛び交っています。

・合わせて読みたい→乙武洋匡氏、ひろゆき氏の“渡航費寄付金説”を否定 「それはまったくない」

(文/fumumu編集部・星子

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!