■不祥事を起こす人の考えは
若林さんは、不祥事を起こす人について真面目に考えたことがあるようで「半公共のものに出ているとき、いい顔をして出ている。だから『こんだけのことしていいよね』と思っている」と、正当化していることを指摘しました。
そこで、浮気報道が出た経験のある相方・春日俊彰さんに「テレビに出たことが頑張っていることだから『ハメ外してもいいだろ』って思ってたよね」と質問。
その言葉を受け、春日さんは「調子こいてるってことなんですよね。『自分は大丈夫』とか…」とうなずきました。
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■「超サイコパスじゃん」と嘆く
若林さんは、春日さんが浮気したことだけではなく、何百人のスタッフがかかわった「数か月にわたるプロポーズまでを追う企画」最中の発覚がショックだったそうで、「その責任を感じていない人間とコンビを組んで、毎週ラジオをやってたと思ったらつらくて。怖かったの、超サイコパスじゃん」と嘆き。
しかし、春日さんは「逆に気づけて良かった」と反省、今では背負っているスタッフが「クッキリ見える!」と語りました。
今回の放送を受け、ネットでは「信号無視できない若ちゃん真面目で偉いな〜」「若林さんが2人分の荷物背負ってる」「若林さん可哀想すぎる」「あんとき若林さんも春日さんもろとも引退する覚悟決めてたって言ってたなあ」など、多数のコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)- 1
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