台風・大雨に備える 避難するときの「これだけはNG」な行動

もしもの時に落ち着いて避難ができるよう、知っておくことが大切です。


■NG行動3・1人で避難する

また、避難するときは単独行動は避けて、できるだけ2人以上で行動することも大切なのだそう。

傘や長い棒などで足元が安全かを確認しながら慎重に進むことが重要で、たとえいつも通っている道でも絶対に油断しないことが求められます。



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■車で避難するときのNG行動

歩いて避難するときに加えて、車で避難するときのNG行動も押さえておいたいところ。車は簡単に流されてしまうので、避難するときに「車だから大丈夫」と考えるのは間違い。そのため、すでに雨や風が強まっている時には、車だからといって無理に出勤や帰宅をしないことが大切なのだとか。

そして1番注意したいことは、「浸水リスクのある場所を通らない」ということ。川沿いの道路や田んぼ、冠水した道路はできるだけ避け、線路や道路などの下を通る「アンダーパス」にも注意が必要といいます。

もしもの時に落ち着いて避難ができるよう、知っておくことが大切ですね。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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