酷暑のニュースのなかで… 加藤浩次が「親たちに向けて訴えたこと」に反響

加藤浩次さんが、子供の熱中症予防について「親が絶対にしてはいけないこと」を強く訴えました。


■加藤「絶対に…!」親たちへ訴えたこと

この暑さについて、元フジテレビアナウンサーの近藤サトさんが「小さいお子さんやペットなんかは地面から近いですから、今日なんて本当に気をつけないと、思わぬところで熱中症になる」と話すと、表情を変えて「本当に…」と切り出した加藤さん。

「車で何か買い物へ行ったときに、お子さんとか車にちょっとでも置いておいたらマズいんですよ、絶対に」「クーラー入れてるから良いや、とかそういう問題じゃなくて!
絶対に1人にしないほうがいいです」と、語気を強めて訴えました。

この加藤さんの言葉に、視聴者からも「加藤さんも言ってたけど、車内に子供を残したまま親が出かけてしまうって、毎年聞く」「今年は悲しい事件が起こりませんように…」といったコメントがつぶやかれ、反響を呼んでいます。



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■真夏の車内、15分で危険レベルに

日本自動車連盟(JAF)は公式ページにて、コンビニやスーパーなどの駐車場に子供を車内に残した状況を想定して、熱中症指数を調べたユーザーテストにおいて、エアコンを停止してからわずか15分ほどで、車内は熱中症指数が危険レベルに達したと公表しています。

この結果を受けて、JAFは「乳幼児は体温調節機能が未発達で、高温下では短時間で体温が上昇し、死に至ることがある。寝ているからという理由で、車内に子どもを残すのは大変危険」と呼びかけています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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