■「嫌われたっていい」というひろゆき
また、ひろゆきさんは本の中で、「嫌われ慣れる」ことについても勧めており、世の中には自分のことを嫌いになる人が必ず一定数はいるため、誰かから嫌われることは「仕方がないこと」と綴っています。
ひろゆきさんは大切な人でない限りは、「嫌われたっていいんじゃないか」と思うのだそう。
関連記事:ひろゆき氏、伝え方の持論つづる 「伝わなければ言ってないのと同じ」
■「めっちゃ救われた」と反響
今回の投稿にネットでは「わかりみしかない」「これ見て少し気持ち楽になった 過度に頑張るのは辞めよう。肩の力抜いて生きてこ。人生は暇つぶしって言ってたしな」「めっちゃ救われた」といった共感の声が続々。
一方で「こんな人間が増えたら純粋に嫌だ。なんか嫌だ。一見無駄なことや遠回りにこそ価値があったり、人生に深みがでる。とか暑苦しこと言ってみる」「好かれようとしないを実践したところ、全員敵になりました笑」といった反論や感想も届いています。
「じつは、しないほうがいいこと」は世の中にたくさんあります。
「生きがい」とか「自分」とかを探してる人はだいたい不幸です。https://t.co/u9LDEpg74S pic.twitter.com/HA4quj5O6K
— ひろゆき (@hirox246) June 30, 2022
・合わせて読みたい→ひろゆき氏、伝え方の持論つづる 「伝わなければ言ってないのと同じ」
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
- 2