ひろゆき氏、“あるもの”を探してる人は「だいたい不幸」と持論

ひろゆきさんの言葉に「気持ち楽になった」と反響を呼んでいます。

西村博之・ひろゆき

30日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、自身のツイッターを更新。

“不幸”について持論を展開し、話題になっています。

【画像】不幸な人の特徴について綴ったひろゆきさんのツイート


■ひろゆきの考える「自由と快適さが手に入る生き方」

ひろゆきさんは「『じつは、しないほうがいいこと』は世の中にたくさんあります」と綴り、自身の著書『無理しない生き方 ~自由と快適さが手に入る37のアドバイス』の数ページを紹介。

そこには「好かれようとしない」「即レスしない」「マジメに生きない」「説得しない」「自力でやらない」「生きがいを探さない」「不安をおそれすぎない」「友達は増やさない」といった、人生におけるおすすめの生き方について書かれています。


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■“不幸になる生き方”について持論

また、ひろゆきさんは「『生きがい』とか『自分』とかを探してる人はだいたい不幸です」と、不幸になる生き方について持論を展開。本の中では「『やりたいこと探し』と『自分探し』は別物」という言葉見受けられます。

これに対してネットでは「確かに自分はそこにいるのに探したって時間の無駄だよなぁ」「自分では気に入らない自分を見たくなくて、理想の自分を探したいってのが真実だろうね」といった納得の言葉が寄せられました。

続きを読む ■「嫌われたっていい」というひろゆき

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