「訃報」って本当は何と読む? 約1割が誤読…アナウンサーでも間違える

ニュース速報などで目にする「訃報」という言葉。正しい読み方を知っていますか?

■じつは、アナウンサーでも間違える

じつは「訃報」は、とっさの場面ではプロのアナウンサーでも間違えてしまう、要注意な言葉でもあります。

フリーアナウンサーの竹内由恵さんも、以前出演した番組にて、緊急のニュースが入ってきた際、「とほう」と読み間違えてしまい、当時の上司から厳しく注意を受けたことを明かし、注目を集めました。

インターネット上でも「28年間ずっと訃報を『とほう』と読んでた…」「訃報ってふほうって読むんだ…今までずっととほうだと思ってた」といったつぶやきがちらほらと見受けられます。

人が亡くなったときに使われる言葉ですので、とっさの場面でも正しく読めるように心がけたいですね。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年5月28日~2022年6月6日 調査対象:全国10代~60代の男女1,590名

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