ひろゆき氏、「失策の例」と批判 渋谷の有名路上アート撤去に持論
渋谷高架下のアトムのモザイクアートが撤去されたことに対して持論を展開した。
■「ただ撤去費用が掛かって…」
ひろゆきさんは、続く投稿で批判した理由について、「アートの移転工事費用が100万だとしたら、役所が100万円以上でオークションにかけて、売れたら御の字だし、売れなければ消せばいい」と説明。
ただイラストを消すのではなく、オークションに出すという利用方法を提案したうえで、「誰も損しないし、あぶく銭が税収になって渋谷区民が得をする」と得しかない案であることをアピールしています。
投稿の締めに「頭を使う人が居ないと、ただ撤去費用が掛かって、アートを見たい人が失望するという失策の例」と改めて批判しました。
ひろゆきさんの「消す前にオークションにかける」という提案に対し、ネットでは「そういう工夫が…経済効果もありますね」「いい案ですね。でも通らなさそう…」「早く言ってくれれば変わったかもしれない…」と賛同の声が多数寄せられています。
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■アートの撤去について持論を展開
アートの移転工事費用が100万だとしたら、役所が100万円以上でオークションに掛けて、売れたら御の字だし、売れなければ消せばいい。
誰も損しないし、あぶく銭が税収になって渋谷区民が得をする。頭を使う人が居ないと、ただ撤去費用が掛かって、アートを見たい人が失望するという失策の例。 https://t.co/QkAPBVtz1F
— ひろゆき (@hirox246) June 26, 2022
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)- 1
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