武井壮が分析した「よく眠るために気にすべきもの」　大きく影響していたのは…

「睡眠の質」にこだわっている武井壮さん。自分の睡眠を分析した結果、ある発見があったといいます。

2022/06/21 19:00

21日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）では、タレントの武井壮さんが「睡眠の質」について言及。数年にわたって集めたという独自のデータに基づき、見解を述べました。

■睡眠に影響するのは「湿度」

同日の放送では、夏に向けて寝苦しい夜の「眠れない原因」について特集。

専門家は、「必要な睡眠時間は個人によって異なるため、より重要なのは睡眠の”質”」と述べ、「質が良ければ5時間睡眠でも問題ない人、逆に質が悪ければ10時間寝ても足りない人がいる」と言及。

武井さんは睡眠の質について、「学生時代に、毎日睡眠するとき・起きたときの気温・湿度・寝具の素材とか、全部チェックして、心地良く寝れたときのデータを全部集めてたんですけど…」と話し、「結構大きく影響するのは”湿度”」だったといいます。

「湿度が高いと、睡眠がよくない状況が多かったので、エアコンとか使ってコントロールしたりとか」と述べ、エアコンの除湿機能を使うことで、睡眠環境を整えていると語りました。

武井さんは、「お布団に入った瞬間に『気持ちいいー！』って思うとき、あるじゃないですか。そういうときはどういうときなのかなって調べとくだけでも、だいぶプラスになると思いますよ」と話し、睡眠の質を高めるためには、まず、「自分の眠りを”知る”」ということが重要だといいます。

睡眠時間「1日45分」説が一時期話題となるなど、ストイックな体作りのために、常日頃から睡眠の質にはこだわっている武井さんだからこそできる、的確なコメントを述べられていました。

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