武井壮が分析した「よく眠るために気にすべきもの」 大きく影響していたのは…
「睡眠の質」にこだわっている武井壮さん。自分の睡眠を分析した結果、ある発見があったといいます。
■テレワークと睡眠の関係
また、放送では、睡眠とテレワークの関係についても言及。
調査では、「テレワークが毎日」、または「毎日出社」に比べ、「テレワークが週に1~2回」や、「週に1回未満」の方がより睡眠の質が悪い、という結果に。
つまり、「テレワーク自体が原因というよりも、変則的なテレワークによって、生活リズムに乱れが生じることで、睡眠の質の悪化につながってしまうといいます。
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■企業ツイッターでも除湿機能を推奨
武井さんも行なっているという、エアコンの除湿機能による湿度のコントロールは、ジメジメとした梅雨時期は特に必須だそう。
湿度が高いと、睡眠時の発汗による体の熱の放出が妨げられてしまい、その結果、眠りが浅くなり、寝不足の状態が続いてしまいます。よって、就寝後2~3時間は、タイマーを使った除湿機能を使うことで、睡眠環境を整えることがおすすめされています。
最近寝苦しいことありませんか?
入眠直後の深い睡眠を阻害しないように3時間は室温が変わらないようにエアコンを3時間後までに設定、一日中つけておくなら温度28℃で湿度50~60%の除湿運転など朝に体が冷えない対策もしてくださいね。レイコップもお忘れなく。よい連休と睡眠をお送りください。 pic.twitter.com/vuVamNpQkT— Raycop レイコップ公式 (@RaycopJP) July 22, 2020
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)- 1
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