広末涼子、人生最悪だった年を振り返る 「よく生きてたっていう…」

人生最悪の年を振り返った広末涼子さん。当時について「よく生きてた」と語りました。

■「信じていた存在が信じられなくなる」

ですが、広末さんは悩んだり落ち込むタイプではないため、その時期はとにかく勉強をして「回避しよう」と思っていたとのこと。

そんななか、番組スタッフが「どんなことがあったか言える範囲で構わないんですけど、教えてもらっていいですか?」と詳細を求めると、広末さんは「全然言えないですね」と笑いながら拒否をします。

さらに「ちょっとキャラクター変わっちゃう」と話した広末さん。「でも、人生には色々ありますよね」とつづけて口にすると、「信じていた存在が信じられなくなることってあるから…」と語り、人気女優として華々しく活躍する一方で、大変な苦労があったことをうかがわせました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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