眞栄田郷敦は三代目デューク東郷？　『ゴルゴ13』の映画化に期待：顔相鑑定（159）

■狙った獲物は逃さない顔

目の上にある眉も独特で、濃く太く粘り強さと信念の強さがある眉です。また、まっすぐに伸びた一文字眉をしていて、ここにも肝が据わった相が出ています。

何事にも物怖じせずに取り組むため、周囲が驚くような大胆な行動に走りがちなタイプです。

眉と目の間が狭いのは、いわゆる肉食系の「ストライカー顔」。狙った獲物は逃さない、短期集中型の性質を表しています。

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■どデカいことをやりそうな雰囲気

運が入ってくる眉間がきれいで光沢があるので、ここしばらくは非常に運が良くて好調をキープすると思われます。どデカいことをやりそうな雰囲気をプンプン感じます。

『カナカナ』では左の眉から頬にかけて縦に切られた傷跡の特殊メイクで悪党面を作っていますが、今後も同じような悪っぽく見える強者役に期待が膨らみます。

ヤクザ役、殺し屋役、ボクサー役、そして個人的に期待したいのが、実写版『ゴルゴ13』での超一流スナイパー（狙撃手）・デューク東郷役です。

これまで『ゴルゴ13』は、高倉健さん、そして眞栄田郷敦さんの父・千葉真一さん主演で映画化されてきましたが、三代目デューク東郷として眞栄田郷敦さんを推薦します。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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