土田晃之、埼玉県民は“池袋に買い物へ行く”を否定　「そんなことはないです」

7日放送『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）には、埼玉県出身の芸能人が大集合。

さいたま市出身のお笑いタレント・土田晃之さんが、「全ての埼玉県民が池袋に行くわけではない」と主張しました。

■「僕は全く行かなかったですね」

「ライバル県民にこれだけは言っておきたいこと」というテーマでトークを繰り広げることになった土田さん。さまざまな番組で「埼玉県民は池袋に買い物へ行く」と言われていることに思うことがあるといいます。

上田さんは、「そんなことはないです」と否定した上で、この“池袋買い物説”が出た背景として、東武東上線や西武線の終点が池袋であることを説明。

なお、この2つの路線ではなくJR線を使っていた土田さんは、池袋が終点ではないため、その先に新宿、渋谷、恵比寿があったことから、「僕は（池袋へは）全く行かなかったですね」と語りました。

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■なぜ池袋に…？

一方、他の出演者からは「私めっちゃ池袋…」「私もめっちゃ行きました」という声が。

こうした声に土田さんは、「近くの学校だったら池袋行くと思うんですけど…」と切り出すと、「池袋にとくに何で行くのかよく分かんない」と不思議そうに話します。

そんな中、蕨市出身のフリーアナウンサー・小島奈津子さんは、土田さんに対して「最初の映画ってどこで観ました？　池袋じゃないですか？」と質問。その上で、自身は映画『E.T.』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を池袋にある「サンシャイン60」で観たことを明かし、「池袋すげぇ行ってんだ！」と土田さんを驚かせました。

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